常に国家、国民の上を思し召され、世界平和実現のために尽力せられた明治天皇のご生誕を言祝ぎ聖業を称える祭儀です。
旧暦9月19日に行われる祭典で、ご祭神にゆかり深い日であり、昔は豊穣祭り(ほぜまつり)と呼ばれていました。
高千穂河原古宮址の斎場において午後五時夕闇迫る頃、鑽り火により採火した御神火を松明に移し、神職が大祓詞を奉唱しながら崇敬者それぞれの願いを託した祈願札・絵馬を焼納する祭儀で国家安泰、氏子崇敬者の幸福を祈ります。 同時刻に […]
宮中をはじめ全国の神社で古くから行われており、新穀を神前にお供えして豊作を感謝する祭儀です。神宮の境内では終日、ほぜまつり奉賛会による神賑行事が行われます。
朔日祭(ついたちさい)